1月22日

艦これ第三話を拝見致しました…。

Twitterで散々ネタバレされてたので轟沈描写がある事は知っていたんですが、Bパートくらいからフラグ乱立しまくってて笑ってしまいましたね。あまりにあからさまな演出だったのであれも多分視聴者への配慮じゃないでしょうか？轟沈描写への覚悟を決めるためのクッション的な。クソアニメウォッチャー的にはもっと唐突に轟沈するような落差が欲しかったところですが、これやるとまどマギのパクリって言われますもんね。

三話で轟沈キメてきたことでアニメ艦これの方向性が決定されたような気がします。特に、如月轟沈後の鎮守府艦娘達の“艦娘の轟沈は珍しいことでもない”といった雰囲気が印象的でした。下手に艦娘たちが人間的に描写されているから想像しにくいんですが、あの世界では艦娘はあくまで戦略兵器としての立場でしかないのでは？人間としての価値ではなく、兵器としての価値しかないため、轟沈を無感動で受け入れているような印象を受けました。次回のタイトルで金剛が呑気にデスデース言ってる感じだと、この先どんどん轟沈していくストーリーにはならないでしょうが、最終回付近のシリアスではまた轟沈するような。もしこれで、ストーリーが艦娘という概念そのものに突っ込んだものだったとしたら本当に面白くなる(クソアニメウォッチャー的に)ので、本当に期待しています。

修論状況。ツイの化学インテリ達に実験のアドバイスを貰っていました。水酸化ナトリウム水溶液を100℃36時間保持とはいったいなんなんだ。わからん…。最悪(本当に最悪)でも来週中には実験を終えないと間に合わない…困った…とか言いながら｢でもなんとかなるっしょガハハｗ｣って思いながら今プリキュア見てるしもうダメかもしれない。もういっそのことプリキュアになりたい。プリキュアになって世界を救いたい…